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「ふしぎ星のふたり姉貴」6話目「ティオきゅんがエクリプスに弟子入りに対抗して…」にしようかなぁ。

アルテッサ姫がある人を訪ねていた、
水晶の天使に言われた数々の事のために一晩中悩んで出した結果を行動に移した。
かの吟遊詩人ナギーニョ氏のところであった。

「あなたに頼みたい事があるの。」
「なんだい宝石の国のプリンセス。君のティアラはいつもどうりたぜ~」
「…ありがと。そういう事じゃなくて!」
「この私に頼みってなんだい悩める乙女~」
「真面目にやってよね。」
「この僕はいつでも真面目にマイペースさ~」
「なんか微妙よねその真面目って。そんな事どうでも良いの。私に…お兄様を立ち直らせる…」
「皆まで言わなくても良いぜ~この僕が直々に…」
「私がやらないと意味がないの!」
「おう、これは失敬。つまりこの僕を師匠にしたいんだねぇ~」
「分かってるなら私に…お兄様を立ち直らせる曲を教えなさい!」
この台詞を聞いたナギーニョはここから普段の自身ではない風貌になった。
by waruihito_iak | 2005-10-08 09:00 | ふしぎ星のふたり姉貴